これはザナルカンド症候群なのだろうか
わかる人はわかるだろう、始めるぞ!
という決心をつけるたびに増えては
3ページ消費されて、どっかに消えてしまうメモ帳という存在を。
だからやめたよ。買うの
思い返せばあれこそが負の象徴。
そうに違いない
そもそも、『やるぞ』といっていちいち真っ白な自分、
黒歴史のない自分を残そうとしている時点でダメでしょう。
僕に言わせれば。
僕のことだけど。
毎度ゲームごとだけど
グラディウス(シューティングゲーム)で序盤に一機失ったらリセットする
メタルギアオンラインで18レベルを維持するために負けそうになると回線を抜く。
つまりその程度、それと同じ自分の弱さを認められず
メッキに酔いしれる。
僕は字が汚い、しかも小3程度の漢字もほぼ書けない。
マニアックな漢字を読めても、書くとなると病的なほどに頭に浮かばない。
つまり、メモを読み返すたびにひらがなと小学生みたいな文章を見ることになる
無理でしょ。僕には耐えられなかった
書くのも、確認するのもめんどくさかったが
それ以上にモチベーションが下がるわけよ。
つまり、自分を分析すると隠れ完璧主義なのでは?と推理に至った僕が
反動で適当に物事を終わらせることに開き直ったことは記憶に新しい。
新しく何かを始める時、再開するとき
おっす!おらやっぞ!みたいな脳筋思考メンタルが効果的なタイプもいれば
僕みたいな、できる気はしませんけどね、まあ自分が楽しむ範囲でやりますよ。
という一見ネガティブに見えないこともないタイプも少なからずいる。
そして彼らはゲームをプレイした時やはりリセットを多用する。
オンラインゲームでの累計戦績を気にするということが判明している。※ツチヤ調べ
どうしたらモチベーションの波と付き合えるのか?
それは、ハードルは下げ、期待されず、恐ろしいくらいマイペース
そして1番大切なのは[錆を愛し、ロマンを理解すること]なのだ
汚れること、失敗すること、
恥ずかしかったことすべてを内包したデーターだからこそ重みがある。
イイところだけ抜き取ったデーター(物語)などには価値などない。
薄っぺらい、それに惹かれるものもまた薄っぺらいのである。
それらは美徳なんだけどね、ただの趣味
薄っぺらいのが美しいという美徳もあるだろうし
それもまた、時と場合によって輝くのかもしれん
山で食うカップヌードルの様に。
それではまた明日(更新するとはいってない(約束すると嫌になる(だけど更新はしたいよっていう気持ち)