
もうこんな時間か、いやぁしかし参った。
明日は後輩がうちに来るんだ。
うちは今汚いんだ、掃除してない。
しかも風呂も今日は入れなかったんだ、
どうする
朝早く起きて温泉に行く
→部屋の掃除をしてから、温泉に行く
まあ、こうなる
人は無理な予定を立てるものだからね
しかしなさねばならぬ。
む、不思議とやり遂げられそうな気がしてくるこの音楽は何奴!!
FF7師匠!

あ、あなたは
保育園時代の僕を蘇らせし
この音色
FF7の旋律ではありませぬか!

20年以上経った今も、お前は変わらぬのだな。
お久しぶりでございます。
それがし、今非常に悩んでおります
ゆえにあなたのことを思い出していたところ。
つまり、せっかく後輩が訪ねてくるというのに
体調も環境も微妙なのです。
何卒、何かアドバイスを下され

そうだな、
お前が悩み始めて
もう20分という時が経った。
思い出しなさい
私の世界を駆け抜けたあの時間を。
お前はミドガルズオルムに追われている時、
その時が1番、高揚感を感じていた
ならば今はどうだ、後輩の襲来もそれだと思えばいい。
危機を楽しむ、それがお前の本質。
少しおしゃべりが過ぎた。
そろそろ私もリメイクされるのでな、
忙しいのだよ。
お眠りなさい。
セーブを忘れずにな
お前が悩み始めて
もう20分という時が経った。
思い出しなさい
私の世界を駆け抜けたあの時間を。
お前はミドガルズオルムに追われている時、
その時が1番、高揚感を感じていた
ならば今はどうだ、後輩の襲来もそれだと思えばいい。
危機を楽しむ、それがお前の本質。
少しおしゃべりが過ぎた。
そろそろ私もリメイクされるのでな、
忙しいのだよ。
お眠りなさい。
セーブを忘れずにな
FF7…ありがとう
さすがお師匠様、なんでもお見通しでいらっしゃる
ええ、寝ますとも
僕は寝ることにします
そして明日という危機を楽しみます!
さあミドガルズな後輩よ!かかって参れ!

END