北風と太陽か、修羅の道か。それが問題だ
僕はこの腐った社会の常識をやはり見過ごせない。
社会を悪くいうなと言われて、一度は頷いたのだけど
ごめんなさい。
無理でした、どう考えてもこのままいけば
そう考えてしまう。
もし僕に子供ができたとして、
今の社会に「さあ行ってこい」なんてできない。
まあ、僕の息子なら強く生きるのだろうけど。
それはおいといて、僕は2つの方法を思いつく。
⒈真正面からぶつかり、進撃の巨人のように壁を崩壊させるか
⒉北風と太陽作戦、障害をスルーして健やかに暮らす努力をする。
⒈がわかりやすくて良い。でも僕は思う
巨大なものには敵わない。社会を変えようと政治家になったとしても目立てば潰される。巨人は格好の的なのだ。
しかも敵意を持って壁を壊そうとすればなおさら
だから僕は、真に根本を変えるなら、権力を持ったってしょうがないと考える。
ならば⒉
これのいいところは、壁に敵意を向けていないこと
僕らは壁の外で、
清々しくBBQをし、野草を積み、獣を狩り生きるだけ
狭っ苦しい思いをしてる中の人間はそれをみて思う。
いいなぁ、不安もありそうだけど自由に生きてる。と
根本から本来あるはずの気持ちが出てくる
そしてある日、勝手に壁の外に出てくる。
そういうものの方がいい気がするんだ。
僕には力でねじ伏せるような素質はない。
ならやり方を変えるだけ、押してダメなら
引いてしまえば良いのだ。
「バイバーイ、壁の中で頑張って生きてね!」って
人間は力が加われば、体も心もこわばらせるようにできてる。
だから北風と太陽みたいに太陽でポカポカにしてやればいい。
勝手に出て来たくなる。それがきっかけで外の世界を知ればいいと思うんだ。
まあ、悩むまでもなく
だいぶ前から⒉を目標にしてたんだけどね。
燃え尽きたり
一難去ってまた一難で時間がかかってしまった
「光り物じゃ解決しない物だってあるんだ」
「何かとチャカぶん回してるだけじゃ、商いは回らないよ」
ブラックラグーンでも出て来たセリフ。
やっぱり学校なんかより、
アニメや漫画は役に立つことを教えてくれるよな。
世界がやばい!って
燻る気持ちもわかるけど、もう放っておいて
自分だけ思いっきり楽しんでみるのも手かも知れませぬぞ。
案外それが
下手なヘイトも集めずに
根本から社会を変える近道かも知れない。

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